★ 老人性色素斑
30歳代頃から加齢によって出現してきますが、早い方では20代から出現する事もあり、顔面、手の甲、背中、腕などに、大小の褐色色素斑の形で現れ、一般的にシミといわれるものの多くはこのタイプです。
★ 肝斑
主に女性の両頬、こめかみ部に左右対称に現れることが多く、蝶が羽を広げたような形で広い範囲に薄茶色に現れます。ホルモンの影響や紫外線、化粧品が原因とされています。
★ 扁平母斑
メラニンの増加によって生じる大小様々な茶褐色の色素斑で、通常は生まれつきに身体のどこにでも現れます。大きさ、色合いはほとんど変化しませんが、紫外線を浴びると濃くなる方が多いです。自然には消えませんので、外科的な治療やレーザー治療が必要です。
★ 炎症性色素沈着
キズや火傷の炎症の後にできる色素沈着。日焼けで肌が黒くなるのもこの一種です。
一般的には、時間の経過(3〜4ヶ月)に伴い薄くなりますが、色素沈着の強いものや、刺激が継続して加わっている場合にはなかなか戻りません。
★ 雀卵斑(そばかす)
両頬や鼻の上に現れる茶色の小さい斑点です。多くの場合、顔に現れるものが気になりますが、肩や腕、背中にも現れます。夏に目立ち、また思春期に症状が顕著になります。 |